長唄三味線教室
ようこそ、江戸の美しい伝統音楽の世界へ。
活動状況や過去の活動記録をまとめてご紹介しています。演奏会のレポートやワークショップ、プロジェクトの進捗など、三味線を通じて日々どのような活動を行っているかをご覧いただけます。
安田文吉先生が主宰する名古屋芸能文化会で安田先生の解説に沿って三味線の実演をさせていただき、最後に狂獅子を弾き唄いしました。杵屋三太郎氏が、本年度の名古屋市芸術奨励賞を授賞され、長唄演奏者として充実した演奏をなさっておられます。長唄は日本の伝統音楽の代表的な一つですが、近年は邦楽
長唄大会とは名古屋邦楽協会主催の名古屋とその周辺地域の長唄のお師匠様方の社中が出演する会です。三太郎社中は「菊づくし」(子どもチーム)「恋の熱田めぐり」(大人チーム)の2曲と娘道成寺、白露、都風流に出演させていただきました。第四十五回 名古屋長唄大会日時2
椙小三味線セミナー発表会が今年も無事に終わりました今年もみんなよく頑張りました!クリプトメリアンセミナー発表会日時2025年3月1日(土)開催場所椙山女学園大学附属小学校
名古屋市立老松小学校で伝統文化を伝える催しがあり、伝統楽器である三味線の音色を子どもたちに楽しんでいただきました。演奏中には子どもたちの笑顔や真剣な表情が印象的で、音楽を通じて心が通じ合うひとときとなりました。未来を担う子どもたちに、日本の伝統文化に触れるきっかけを提供できたことを大変うれし
2024年12月15日、名古屋能楽堂けい古室にて、長唄のみで2曲、島の千歳、恋の熱田めぐり、踊りの伴奏で3曲、賤の苧環、静と知盛の静の段、知盛の段の合計5曲を演奏させていただきました。多くの方々にご来場いただき、温かい拍手とご感想をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。「静と知盛
気持ちの良い秋晴れの中、日泰寺での第31回杵三会を無事に催すことができました。皆様のおかげで、無事に会を開催することができましたこと、心より感謝申し上げます。当日は、長唄三味線の響きや演奏を通じて、少しでも皆様に楽しんでいただけたのであれば幸いです。また、温かいご声援や拍手をいただき
長唄おやこ会に出演させていただきました。名古屋を代表する長唄の唄方である杵屋六秋さんとその娘、杵屋六春さんが毎年秋に開催している長唄公演です。忠臣蔵の芝居を思い浮かべながら「五段目角兵衛獅子」を演奏させていただきました。
【恋の熱田(みや)めぐり】作詞 安田文吉作曲 杵屋三太郎作調 望月左之助箏手付 野村祐子作舞 五條園美 花柳朱実(二上り)〽目には青葉の宮古路を のぼれば有松鳴海潟 呼(よび)続(つぎ)越えて築出(つきだし)よ鈴の音きよき鈴(れい)の宮 汚れ祓っ